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からっぽの日記


2012-12-02(日) [長年日記]

ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q 2回目

2回目は多少落ち着いて見れれたかな。でも、細かいところまで追えないや。Blu-ray の発売を待つしかなさそう。2回目で気になった点など、ネタバレありです。

写真のメガネの人は最初はマリ?と思ったけど、今回見たら髪型とかアスカ?に見えてきた。新劇ではアスカの出生は明かされてないよな。旧劇ほどコンプレックスは感じてなそうだけど。

マリは LCL の中で何故ガブガブ飲めるの?と思ってたけど、ヴンダーは LCL ガスとか言ってた気がするので14年経ってガスタイプに変わった? でも、旧型だからなのか弐号機改のアスカはブクブクしてた。マリは最後にシンジのエントリープラグを引き抜く時にブクブクしてたか...記憶がない(;´∀`)

槍の話は難しい。カヲルくんが初号機に槍をぶっさして 3rd インパクトが停止 → でも、人類補完計画が止まらない → 巨人みたいなのがリリスに向かって行進 → 死海文書と異なるのでゼーレが Mark.06 を使ってリリスに槍をぶっ刺す → 人類補完計画停止という流れでいいのかな? カシウスの槍がロンギヌスの槍に変わってたのはゲンドウの細工なのか、カヲルくんが知らなかったというか嘘を教えられただけなのか。

エヴァはもともと女性が強い印象があるなだけれど、破ではシンジ、Q ではほとんど出てないけどゲンドウの強さを感じる。旧劇ではユイに会いたいだけという印象だったけど、今回は鉄の意志みたいなものを感じる。その目的はよくわからんが...

アスカとマリは戦闘中にゼーレと言ってたけど、ヴィレの中でゼーレ、ネルフ、ゲンドウはどういう認識なのかな?

そしてラストは希望と決別か。見事なアスカ劇場。

でも、やっぱりマリだわ。メガネスナイパー、マイペースな性格、やるときはやるっし。破で重責を背負ってることをほのめかしたので明かして欲しいという思いもあったけど、もうあのキャラで突っ走って欲しい! 伏線回収などいらん! あの性格はエヴァの清涼剤として必要。それでいい。ただ、メガネは14年前に戻しておくれ...


2012-12-03(月) [長年日記]

おやすみプンプン 11巻

読み終わってから掻きむしられた心の溝が埋まらない。この物語にハッピーエンドがあると思ってはいなかったけど、この一線の超え方をするとは思いもよらなかった。浅野いにお作品に絶望と死はつきまとうとは思っていましたが、このやり取りが出てきた意味とは... 読むのが辛い。でも読まずにはいられない。最期を見届けたい作品です。

今まで見えたことがなかった思うけど、プンプンの髪型や輪郭が見えた。この上ない生々しさと共に。主人公が記号化していないと表現しきれない物語なのではないかと改めて感じました。

プンプンが愛子ちゃんを救うことで生まれた意味を再び思い出したのだけれど。たしかにプンプンは愛子ちゃんを救い出したのだろうし、間違いと言い切れないのだろうが、あの瞬間のためにプンプンが生きてきたというのはあまりに悲しい。生きる意味を見つけた時、人は不幸と隣り合わせなるのだろうか...

ツノが生えたプンプンは生きてきた意味を悟り、この世の果てにあるものが絶望や地獄ではない何かが見えている。しかし、愛子ちゃんにはそれが見えない。普通に生きることを願った愛子ちゃんにとっては救いだされたその先も絶望への道にしか見えなく、それでも縋るしかないのであろう。人は弱い。

このような展開の物語は他にもあるのだろうが、ここまでの前フリと含めて痛烈すぎる。狂気でもなく愛の逃避行でもなく二人の物語はどこへ向かっていくのか。さっちゃんと新しい命がこの状況に変化を与えるのか。よいお年を〜じゃねーよ、ほんと...

おやすみプンプン 11 (ヤングサンデーコミックス)
浅野 いにお
小学館
¥ 580


2012-12-26(水) [長年日記]

3月のライオン 8巻

『彷徨の第8巻』、毎巻思うことですが帯のコピーが好きです。戦い続けるという事。宗谷名人、零、二階堂、島田八段、柳原棋匠、そしてちほちゃん...それぞれの戦いがそこにありました。

宗谷名人は将棋をするために生きる人なのだろうか。将棋のための孤高の人生...それに対して何の疑問も感じない。そして、そこから生まれる無類の強さ。対する零は生きるために将棋を選んだ。ただ、それに疑問も感じ、外の世界へ少しずつ踏み出しながら将棋と自分、他者との関係を作ろうとしている。違いはあるが生と将棋が強く繋がった二人に見える世界は同じものが見えているようだ。この先に向かう世界も二人は同じなのだろうか。

そして本巻のメイン、柳原棋匠 vs 島田八段。ウミノ先生の登場人物一人一人への愛を感じます。

生きるということは何かしらと戦い続けるということだと思う。ただ、明確に勝ち負けがつく世界に生きる人はごく限られた人たちだけだ。私にはその意味は理解できない。外野の人間は安全な立場から無責任に期待をかけ、勝手に喜んだり失望をしたりすることに違和感を感じていました。

柳原棋匠、島田八段を見て思ったことは人の期待はやはり重荷になる。そして、辛い時に踏ん張ったり前へ進む力にもなるということ。ただし、期待する側は例え安全なところからかもしれないけど、相手の心に届くようしっかりと真剣に期待すべきなのだと。そうすればその場だけのものかもしれませんが、失望することということはなく、共に喜び悲しむことができるのかなと。

多かれ少なかれ人はいろいろなものを背負い戦い続け、強くもなり弱くもなる。だからこそ、人は誰かに期待し期待され戦い続ける力にしているのかな。

最後に声を大にして言いたいのは、3月のライオンは本当におもしろい。素晴らしいマンガを読めることに感謝し、この続きも楽しみに待っています。

3月のライオン 8 (ジェッツコミックス)
羽海野 チカ
白泉社
¥ 510


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