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からっぽの日記


2008-11-03(月) [長年日記]

ユージニア (角川文庫)(恩田 陸)

とても難解な作品。語り手が頻繁に代わったり、話の形式がインタビューだったり回想だったりし始めて体験する感覚でした。最初読み終えた感想は、すっきりしない点はあるけど、犯人は緋紗子と青年なんだなと思ってました。でも、勘違いがしてた。順二が毒入りのジュースに気づいたのは満喜子が家へ戻った後と勘違いしてたが、満喜子が青澤家に行く前だということ。となると、青年が毒入りジュースを持ってきたのではなくなる!青年が持っていたメモや事件現場のメモも緋紗子には書けないんだよな。キミが関わってた? 気づいていた可能性はあると思うが、手を貸していたとは思えないなぁ。あと、順二の死と同級生。ジュースの毒に気づくってのも怪しい。訳が分からん。何度読んでも答えはないのだろうけど。


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